学習障害と左利きの関係性

学習障害と左利きの関係性

学習障害を持つ子供の特徴として、左利きや両手利きの子が多いことが挙げられます。
しかし必ずしもそうであるというわけではなく、人口に対しての割合が多いため、そのような説が言われているようです。

 

右利きと左利きとでは使っている脳の部分が異なることから、左利きが直接的な原因ではなく、右利きにしようと無理な矯正治療をすることでストレスを生み、その結果脳が混乱してしまうため、上手く対応ができないのではないか、と言われています。
最近は脳の研究が進んできてはいるものの、上記のような説が学習障害に影響を及ぼしているのかどうか、まだはっきりとは解明できていないようです。

 

また脳の働きと利き手には、下記のような関係もあると言われています。
左利きの人は右脳が発達しており、右脳は左半身の運動能力の司令塔であることをはじめ、直感力や創造性、空間認識、イメージなどの働きが強いことからプロ野球選手には左利きが多いと言われています。
その他にも音楽、美術、数学など各方面で活躍されている人の中には左利きが多い、と言われているのはそのためです。
しかしその反面、右利きに比べると免疫力が弱く病気にかかりやすいという面も持ち合わせていると言われています。

 

利き手については、良い面とそうでない面とがありますが、学習障害をはじめとする多くの症例に先進的な欧米では、左利きの矯正をすることが子供の発達に好ましくないという考え方が当たり前となっており、また治療方法のひとつとなっているそうです。


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